2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号
将来に向けて有望な発電方法だというふうに思っておりまして、農水省としてこのため池の発電、これについても是非検討していっていただきたい、活用していただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。
将来に向けて有望な発電方法だというふうに思っておりまして、農水省としてこのため池の発電、これについても是非検討していっていただきたい、活用していただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。
コストがどうなのかとなりますと、なかなか水力のコストというのは単純平均すると火力とかに比べますと厳しいものがあると思うんですけれども、稼働率の高さだとか、あるいは環境面の考え方、特に我々がやっているのはほとんど流れ込み式といいまして、ちょっと今日のテーマとは外れますけれども、川から水をいただきまして、発電で使った後また川に戻すということで、非常に環境を意識した発電方法を採用しておりますので、是非そういったものを
なおかつ、現時点では八割弱が火力発電での、CO2を出さざるを得ない発電方法での発電になっているということを考えれば、こういったところをまず重点的に国のエネルギー政策としてしっかり取り組んでいくというのが非常に重要かなというふうに考えております。
それで、廃棄物の処理も行って、エネルギーが生産されて、二酸化炭素を削減するから温暖化対策にもなるし、できた肥料は畑に活用するということで、お話を聞いたときに一石何鳥にもなる発電方法だということで、私も実際現場を見て、ああ、そのとおりだなというふうに思ったんです。
プルサーマル発電というのは、使用済み核燃料、いわゆる核のごみからプルトニウムという危険な物質を取り出して、それを加工して、さらに燃料にする、そういう、普通の原発よりも危険な発電方法と言われているプルサーマルなんですね。これを二〇一〇年に高浜がやると。その二年前に経産省から出向が始まったわけであります。
ただ、そうではあるけれども、やはり、それは原発だけに頼るんじゃなくて、いろいろな発電方法、おっしゃっているような、発電方法はもっとたくさんあるだろう、そういうこともしっかりと割合をふやしていきながら、極力原発を抑えましょうというのが我々の考えなんですね。 そういう意味では、原発コストというのが本当はどれぐらいなのかというのを少し御披露いただけたらなというふうに思うんです。
廃棄物の処理を行い、エネルギーが生産をされて、二酸化炭素を削減するので温暖化対策にもなって、できた有機的な有機質の肥料を畑作に活用する、一石何鳥にもなる発電方法です。 北海道におけるバイオガス発電の重要性、地産地消の再生可能エネルギーの重要性について、大臣、どのように認識しているでしょうか。
石炭火力発電、これは最もCO2を排出する発電方法ですね。世界の温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることを目指す、二〇一五年に合意されたパリ協定の目標達成には、まずはこのエネルギー部門、これをいち早く脱炭素化させる必要があると私は思っているんです。そのためには、その対極にあると言ってもよい石炭火力発電から脱却しなければならない、このように思っております。
最近、発電方法についてまだまだほかにもあるのかもしれませんが、政府が持っている、どのような情報があるのか、お聞かせください。
○アントニオ猪木君 安全性が高く、環境にも良い発電方法について世界各国で協力し合って進めていくのが大事かなと思いますが、一つには、やはり日本に住んでいると、非常にこれだけ、新幹線もあり、それから縦に、それがインドとか中国とかになれば本当に大きいので、昔、ウルムチとか内モンゴルというところにも入ったことがあります。
原発事故が起きて、原発事故が経済に与える影響というのは福島だけにとどまらず、日本中、そして世界にも広がっているということで、原発ほどお金が掛かる発電方法はないし、経済にとって大きな打撃になるということが明らかになってきていると思うんですけれども、この原発再稼働についてどのようにお考えか、お聞かせください。
安倍政権は税金と電気料金を湯水のように使える発電方法は諦めません。 首都圏直下型地震、三十年以内にマグニチュード七で発生する確率約七〇%。東南海地震・南海地震、三十年以内マグニチュード八から九で発生する確率約六〇パーから七〇%。日本列島、北から南まで五十の活火山が二十四時間体制で監視されていますが、火山噴火予知連絡会、こうおっしゃっている。
小水力はうちの地元でもちょっとやっていまして、水路、まあ元々水がない地域だったので、疎水を造って、そこに歯車を通して発電をしているという取組で、すごい効率のいい発電方法であるので、我々も普及にちょっと尽力していきたいなと考えてはおります。
となれば、日本がそういった技術をしっかりと持っていれば、外に対して、これはインフラですから、どんな発電方法であったとしても、この送電部分については、技術をしっかり持っていて、コントロールすること、マネジメント、コンサルテーションも含めてできるのであれば、これはすごいビジネスチャンスになると私は思っていますので、ぜひとも、そういった観点でこういうことを進めていっていただきたいなと思いますので、よろしくお
きょう、資料一でお配りしました、発電方法を示してという声が拡大ということでございまして、既に東京都の武蔵野市議会では、開示の義務づけを求める、国に対する意見書が全会一致で可決されているようでございますし、あとは、内閣の一員である河野消費者担当大臣は、消費者の選択が社会を変えていく観点から電源の開示は絶対必要と述べられていることも含めまして、私も、この電源構成の表示については、ぜひとも、この新聞のとおり
○本村(賢)委員 望ましい行為として位置づけることで努力義務としたということでありますが、大臣、ぜひとも発電方法を国民の皆様にお示ししていただけるようなことをお願いしてまいりたいと思います。 次の質問に入らせていただきます。 消費者トラブルについて、これまでどのような事例があったのか、また消費者庁、国民生活センターとの連携はどのように行っているのか、お伺いいたします。
一方で、潮流発電始め様々な発電方法がまだございます。かつ、様々難しい技術領域でございますので、多様な主体によるチャレンジというのを促していきたいというふうに思っております。 こうした点を考えますと、既存のプロジェクトばかりではなくて新規プロジェクトへの支援ということについても予算の執行を柔軟に対応していくよう私どもとしても努めてまいりたいというふうに思っております。
御承知のように、この省エネ法のベンチマークを守っていただくと考えた場合には、当然、石炭火力だけでエネルギーを供給していただいていたのではクリアできないわけでありまして、その社においてどのようなエネルギー効率の達成の仕方をするかということを、石炭火力以外の発電方法でも知恵を絞らなければいけないわけでございます。
今の質問に関連するんですけれども、政府が示すエネルギーミックスを実現するためには、各電力会社の発電方法を俯瞰的な立場から政府の目指す方向へ誘導する必要があります。広域機関の重要な役割として、短期、中期、長期の需給計画の策定と広域的な観点による電源及び送電設備の調整が期待されていることは間違いないと思いますが、ということは、エネルギーミックスとは無関係ではないと思っています。
電力の自由化では、石炭やLNGを使った既存の発電や、水力、太陽光、風力、地熱などの再生可能エネルギーを使った発電、さらには、将来、できれば近々でありますけれども、原子力の再稼働による発電も含めた多様な発電方法の中から、消費者のニーズや目的にかなうように、使用量や使用時間も考慮した多くの選択肢を示して、そこから最適な電力を選ぶことができるようになると思われます。
今回は小売の自由化で、もともとは発電の部分についても一部自由化されているというふうにいいながら、これから先、我が国がどういうふうな発電方法に対して力を入れていこうとしているのかということを、一般の参入しようとしている事業者は見きわめながらやっていくんだ。